個人の資質を伸ばし地域社会と世界に役立つ青少年を育てます
ボーイスカウト八千代第2団は、社会、自然や環境の中での様々な豊かな直接体験をとおして「生きる力」を身につけ、「自ら考え行動し責任を持てる、国際社会で活躍出来る社会人」を育てるお手伝いをします。青少年の自発活動によって、一人ひとりの個性を伸ばし、社会性、自主性、国際性、指導力を身につけます。
ボーイスカウト八千代第2団は1973年に発団をしました。八千代市八千代台東にある日本キリスト教団八千代台教会・三愛幼稚園をベースに、幼稚園年長から大学生までのスカウトが活動をしています。また、八千代市桑納地区に「かぐや姫キャンプ場」を借用して自然豊かな野外で元気に活動をしています。異年齢の子ども達が少人数のグループに所属 し、リーダーシップ、フォロワーシップを、体験をとおして身につけます。また、多くのスカウトが国内外の大会に参加し、国際性を身につけ活躍しています。
所属しているスカウトは、八千代台周辺に限らず、緑が丘、高津、大和田新田、米本、ゆりの木、萱田など市内全域にわたり、近隣の習志野市などから集まっています。
高い進級率を誇ります
ボーイスカウトにおける最高の進級章「富士章」を、現在まで5名のスカウトが受章しています。(八千代市で富士章を受章した6人のうち、5人を当団が輩出しています)富士章(※説明はこちら..)
また多くのスカウトがボーイスカウト隊における最高の進級章「菊章」に進級しています。菊章(※説明はこちら..)
国際性豊かな青少年を育てます
多くのスカウトが日韓スカウトフォーラムや日米スカウトフォーラム等の日本代表スカウトに選出されています。また、世界スカウトジャンボリーを初めとした国際大会の日本派遣団派遣員や、カンデルスティッヒィ国際キャンプ場の日本代表のスタッフに派遣されるなど、海外との交流や活動に積極的に参加をしています。
経験豊富な指導者
各隊の指導者は全員ボランティアで、スカウトの保護者であったり、スカウト経験者であったり、職業も様々です。
団を運営する団委員、スカウトを指導する隊指導者は、それぞれボーイスカウト日本連盟が定める指導者訓練を修了した経験豊富な成人があたります。隊長は基本訓練であるウッドバッジ研修所を全員が修了し、その上級訓練であるウッドバッジ実修所を修了した指導者も多く在籍しているのも八千代第2団の特徴です。ウッドバッジ研修所修了者は、10人、ウッド実修所修了者は7人です。(それぞれ団運営研修所、実修所を含む)